病気について5~入院までの道のり~

てんかん

こんにちは。たけこです。

前回の投稿の続き。。。

その日ようやく薬を処方されました。初めて処方されたのは

レベチラセタム(イーケプラ)

この薬は比較的新しい薬で血中濃度も気にせずに、薬剤の調整が可能とのこと。

こんな少しでかわるの??くらい少量からのスタート。この薬は効き始めまでが早いということだったけれど、長男の場合は変化なし。

それどころか、発作は増える一方。。。現状をなんとかしたくて、病院を受診するも入院には至らず、お家で様子を見ましょうの一言。

日に日に発作の感覚が短くなり、私が家事をしていて目を離すと

次男
次男

おかあさー--ん!

○○(長男の名前)が倒れたー!!!

と次男が知らせてくることもありました。

この頃はもちろん仕事も行けず、幼稚園にも通えず・・・家事もままならない。ただただけがをしないよう、発作の様子を細かく医師に伝えられるようメモを取っていました。(発作の記録についてはまた別に投稿します。)

もう限界!!!

翌日朝一で病院を受診。

入院させてください!!!!!

もう家で見ていたら頭がおかしくなる!このまま発作の間隔が短くなっていくのなら、1っか月後にはもうひたすら発作してるんじゃないか!?と、わけのわからない計算をしてなんとかしてあげたい気持ちを伝えました。ようやく入院の許可がおり、ほっとしながらも、こちらからお願いしなければ入院させてもらえないものなの??と疑問がモヤモヤと残りました。

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